目次

【特集】

ユミル

「進撃の巨人 for auスマートパス」の中から、ユミルが登場するコンテンツを「まとめ」てご紹介!
CLOSEUP INTERVIEW
インタビュー:ユミル/クリスタ

女神のようだと、同期は言う。
その呼び名にふさわしく、小柄で可憐な少女は物腰柔らかく、兵士のジャケットが不似合いだとさえ見える。
そして、彼女の隣にいつもいる、そばかすの少女。
成績十番以内に入ってもおかしくないと評される、今期の新兵のなかでも有数の実力者でありながら、その瞳は常にシニカルに現実を見つめている。
クリスタ・レンズ、そしてユミル。
正反対のふたりを結びつけるものは何なのか。まずは同時にインタビューを試みた


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ユミル/クリスタ前編
ユミル/クリスタ後編
雨宿りの情景
Vol.11 ユミル&アニ・レオンハート

 ただでさえだるい対人格闘訓練の時間に、さらに面倒な小雨が降り出して、ユミルはため息をついた。
 点呼だけ適当に流し、教官の目を盗んで、近くの倉庫に向かう。その間も雨はしとしとと彼女を叩き、軒下に隠れるころにはすっかり濡れていた。
「ハァ……やってられっかよ」
「全くだね」

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雨宿りの情景
眠りと夢のはなし
Vol.21 ユミル

 長い悪夢を、みていたことがある。
 年だから、夢は嫌いだ。
 できるだけ疲れて、深い眠りに落ちて、朝になればぱっと目を覚ましてしまいたい。
「ユミルは、いいね」

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眠りと夢のはなし
語り夜更けて
Vol.09 ユミル

 宵の口、まだ眠るのも早い、という自由時間。何となく女子寮で集まった訓練兵たちは、先日のことを話題にしていた。
 「ねえ、この間徹夜で勉強してたとき、『お話』をしたでしょ? 眠気覚ましじゃなくて、面白い話って誰か、ない?」
 「面白い話と言っても……みんな、だいたい同じ訓練を受けますから、知らないことってあんまりないんじゃ?」
 「芋女は存在そのものが面白いだけで話のネタにはならないしな」

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語り夜更けて
座学の時間
Vol.13 ユミル

「ちっ……サシャがいれば楽だったのによ」
 手元のナイフを弄びながら、ユミルは草むらに横たわっていた。現在の訓練は、野営の実習だ。
『本日より、諸君には各班別々に区切られた無人の区画で生き延びてもらう。支給品はこのナイフのみだ。健闘を祈る』
 ユミルの視線の先では、マルコやフランツといった生真面目な訓練兵が、慣れぬ火起こしをしようと四苦八苦していた。

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座学の時間
視点三転
file No.03 ユミル の場合

「(明日の兵站行進、クリスタと私は別の班か)」
 大量の芋が消失し、訓練兵の腹を震撼させた事件が発覚する、数時間前にさかのぼる。
「(長い道程のわりに、食料が少なすぎる……かなり厳しいな。あいつはきっと……自分の飯を、出来の悪いヤツに分け与えちまう)」

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視点三転
TEXT[綴られた文字]
vol.11 ユミルの始末書

【私、ユミルは、本日の行軍訓練中に、王政と市民との財産であるところの畑を無断で馬によって踏み荒らし、およそ数十メートル四方の損害を加えました。これは班長であるクリスタ・レンズの指示を無視した結果であり、全責任は私の負うところであります……】

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視点三転
”はじめて”のはなし~My first time around~
vol.07 ユミル

 好きなように生きよう、と思って、ユミルは自分の道を選んできた。
 身勝手に、わがままに、他人の意向などまったく顧みないつもりで彼女は生きてきたし、実際それでうまく切り抜けてこれた。
 あえて自分の身体や時間を拘束される兵士に志願したのも、そこに個人的に気になる人物がいたからで、「公に心臓を捧げる」つもりなど毛頭なかった。

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”はじめて”のはなし~My first time around~
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